お店とは関係のない話で申し訳ございません。
最近立て続けに二人の友人宅の愛犬、愛猫が亡くなってしまいました。
気持ちは痛いほど解る、かといって上手な慰めの言葉も見つからない。
永遠の命と強さを求める悪と戦うと言うストーリーの漫画があります。
確かにこんな事があると永遠の命を求めるのも解らなくはありません。
でも主人公側は儚いからこそ美しいものもあると言います。
儚いものの代表格、線香花火。
短い時間ですが、暖かく柔らかなその光に癒されるのは確か。
儚く散ってしまっても確かに幸せな時間があって、それを与えてくれた存在が
あった事を忘れない。
永遠の命はないけれど、確かなものを残してくれたペコチャンとウリ。
ゆっくり安らかに眠って欲しいと思います。
そして、友人2人が笑って過ごせる様になるのを
(と言うかワタクシも号泣)
願います。